もやい結びにかかわらず自衛隊ではいろんな場面でロープを使用します。
一番初めに一気が会ったレンジャー隊員はレンジャー訓練塔で懸垂降下の訓練をしていました。
本来なら勝手に隊員があのレンジャー塔を使ってよいはずはないのですが、彼は勝手に使用していました。
本来は安全管理上いろいろな安全係を用意したり、救護員を用意したりと対策を採ってから行わないといけないような訓練がレンジャー塔を使用した訓練なのですが、彼はその点を正直適当にしている感じで、これが本当に部隊で行っているならば、かなりの冷や汗ものです、危険極まりない。
それで事故を起こしてしまったら誰かの首が飛ぶんじゃないだろうかというようなものですので、自衛隊にこれから入ろうとしている人はライジングサンを呼んで、レンジャー塔を勝手に使うようなまねを絶対にしないようにしましょう。そうすれば、なんなく自衛隊生活を楽しく過ごすことができるようになります。
そのためにも安全を十分に留意した上で、基本訓練をしましょう。
それはやはりロープ訓練ですね。
ロープワークがしっかりしていないのに、勝手に使ってはいけません。
レンジャーといえば、やはりもやい結びがいろんな場面で使用されるので、知っておいて損はないでしょう。
アウトドアが好きな人もこのもやいについては勉強しておくとどこかの場面で活躍すること間違いなしですよ。